あっという間に選挙戦がスタートしました。現区長の横暴勝手が続く区政を転換する大きなチャンスです。今回は、区民と野党が共闘して一人の区長候補を選ぶことができました!46歳元区職員の酒井直人さん。そして現区長を支える区議会の構成を変える必要があります。日本共産党から立候補した浅野なおたか区議補欠選挙候補、絶対に区政に!

選挙戦スタートの6/3は、中野駅北口で街頭演説。山添拓参議院議員も応援に。この選挙は国政に対する審判の機会でもあります。地方選挙の動向を一番気にしているのは他ならない安倍政権。中野区から「嘘とデタラメの政治はもうごめんだ!」の怒りの声を!

同じ日の晩には党と後援会の決起集会。この場にはなんと酒井直人区長候補も駆けつけ連帯のあいさつ!政治の激動を目撃しています。

数日宣伝カーに乗ってみた感触としては「思いがけずお声がけが多い」ということです。通りがかりの方が立ち止まり聞いてくれる、飲み物代と言ってカンパをくれる、車の中からも声援がくる、共産党の宣伝でなかなかないことです。区政でも国政でも、政治を変えたいという思いが皆さんの中にあるのだと感じます。

巨大開発一辺倒、区民の声を聴かない現区長。駅前にビルを建てる予算はあるのに全ての児童館は廃止、待機児童は増え続け保育施策は失敗続き。平和の森公園は運動施設の建設を強行する、そして樹木の伐採!これは哲学堂公園や東中野桜並木も。図書館も廃止が始まります。この状況で200mの「ニューサンプラザ」や1万人規模のアリーナは説明がつきません。この人だけは絶対ダメ!

元自民党区議の候補は、区議時代には現区長の区政を支えアリーナ建設を推進していながら(昨年2月議会でも推進の質問)全く逆の政策を掲げています。そして立候補前まで日本会議に参加していました。信用できるでしょうか。

差別主義者の元都議候補は論外。

やはり今回区長候補は酒井直人さんしかいない。
そして区長が変わるなら、その区長を支える議員が一人でも多く必要です。浅野なおたかを区議会へ!

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